2009年12月6日記
このブログは、筆者、板庇 明が中学2年生だった、1981年時の体験談です。
「 日本はアジアに生きる国_PART1」
先日(2009年)、
友人から「中学生の子どもに英語以外の
外国語を習得させたいが
将来役に立つ言語は何だろうか?」と質問された。
間髪いれず、「中国語(北京語)」と返答した。
直後、自分が中学2年生のころ(1981年)を思いだした。
ある日、突然、父親が、「お前が大人になるころ
には、中国が世界一の大国になっているだろう。
中国語をすぐに始めなさい。そのころには、
日本人は英語なんかペラペラになっているから、
希少価値にならない。すぐに探せ!」
と言い放った。
その後、母親が、「京大(京都大学のこと。近所
だった)の留学生会館を訪ねなさい。
中国語ができる留学生が必ずいるから
頼んで教えてもらいなさい。」
翌日、ぼくは留学生会館に飛び込み訪問した。
<続く>
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